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観光情報 [埼玉県]

桶川の紅花について

日本/埼玉県

桶川での紅花生産は、江戸時代の天明・寛政年間(1781~1801年)に始まりました。その紅花は、「桶川臙脂(おけがわえんじ)」の名で全国的に知られ、幕末の頃には全国で2番目の生産量がありました(第1位は山形)。しかし、明治以降、中国産の紅花が盛んに輸入され、次いで化学染料が普及したことにより、国内の生産は急速に衰退し、桶川での紅花生産も時代とともに消えて行きました。

平成5年(1993年)、紅花に関心のあった市内の方が山形県河北町を訪れ、種子を譲り受け、平成6年、再び桶川の地に紅花を咲かせました。その後、平成8年には「第1回べに花まつり」を開催し、観光事業として紅花栽培が復活しました。現在桶川市では、「べに花の郷 桶川市」をキャッチフレーズに、紅花をシンボルとしたまちづくりを行っています。

2016年度の桶川べに花まつりは、2016年6月18日~6月19日に開催されます。べに花まつり期間中は、べに花観賞、べに花染め体験、べに花の摘み取り体験など様々なイベントを予定しています。桶川べに花まつりの詳細情報については、桶川市公式ウェブサイト、又は桶川市観光協会ウェブサイトで確認できます。(2016年6月1日)

旅行時期 [2016年6月]

桶川べに花まつりの写真


【会場の近くで巨大な紅花を発見!(熱気球です)】

桶川べに花まつりに行こう

桶川では例年6月中旬から6月下旬にかけ、べに花が一斉に咲き始めます。そのべに花の開花にあわせて、桶川市では6月中旬頃に「おけがわ べに花まつり」を開催しています。

イベント運営の主催は、桶川市べに花の郷づくり推進協議会、桶川市、桶川市観光協会。毎年多くの観光客や地域住民で賑わうイベントです。


【べに花畑(奥は城山公園の駐車場です)】

べに花まつりの会場と交通アクセス

べに花まつりの会場は、桶川市農業センター周辺(メイン会場)、川田谷生涯学習センター(べに花染め体験)、べに花つみとり園の3か所です。

メイン会場となる桶川市農業センターへは、JR桶川駅の西口と会場間を往復する専用シャトルバスが便利です(祭り期間中のみ)。通常のバスは、東武バス(桶川駅西口から川越行き「川田谷支所」バス停下車、徒歩10分)、又は市内循環バス(西循環「西24 生涯学習センター入口」バス停下車、徒歩3分)を利用します。

車で来られる方は、城山公園の駐車場をお勧めします。駐車台数が多く、駐車料金は無料、メイン会場の桶川市農業センターもすぐ近くです。


【城山公園の駐車場】

【頭にべに花を乗せている、オケちゃん】

オケちゃんについて

オケちゃんは桶川市のマスコットキャラクターです。所属は桶川市観光協会、頭にべに花を乗せ、服装は宿場の旅人をイメージしています。散歩や旅、イベントが大好きで、「べに花の郷 桶川市」をPRするため、がんばっています。


【紅花は、キク科ベニバナ属の草花です】

紅花(べにばな)について

紅花はキク科の一年草(または越年草)で、草丈は40~130cm、西アジア原産です。日本には中国から6世紀頃に伝来したといわれています。江戸時代には山形での栽培が盛んでした。このため、紅花は山形県の県花に指定されています。ちなみに桶川市の花はツツジで、桶川市民の花が紅花になります。


【黄色から赤色に変化する紅花の花】

紅花の利用法

紅花の花は初め鮮やかな黄色で、時間の経過とともにオレンジ色から赤色に変化していきます。この花弁は染料や薬用に用いられ、種子からは油(サフラワー油)がとれます。最近では、天然着色料としての色を活かした料理(菓子、麺類など)や、体に優しい紅花若菜の料理が研究・開発されています。


【べに花つみとり園】

べに花つみとり園

べに花つみとり園は、城山公園から歩いて数分のところにあります。広大なべに花畑での花の観賞はもちろん、花の中で写真を撮ったり、花を摘んだりできます。摘み取った花は、ドライフラワーや切り花にしてはいかがでしょうか。入園料は100円(小学生以下無料)、摘み取った花は1本50円で販売しています。


【川田谷生涯学習センター】

【桶川市歴史民俗資料館、べに花の染物】

川田谷生涯学習センター

川田谷生涯学習センターでは、べに花染め体験、切り絵体験などのイベントがあります。また、学習センターの中にある桶川市歴史民俗資料館では、桶川のべに花「桶川臙脂」についてのパネル展示をしています。入館料は無料です。興味のある方は、こちらにもぜひお出かけください。

桶川べに花まつりのご案内

名称 桶川べに花まつり
場所(住所) 桶川市農業センター周辺(メイン会場) 地図で確認
利用時間
料金 無料
交通アクセス 東武バス(桶川駅西口から川越行き「川田谷支所」バス停下車、徒歩10分)
駐車場 城山公園の駐車台数は、約250台です
駐車場料金 城山公園の駐車場は、無料です
電話番号 048-786-3211(桶川市役所 産業観光課)
備考

首都高速与野ICより車で約40分/JR高崎線桶川駅より車で3分。和洋食バイキングの朝食を無料でご用意。館内には大浴場を完備。ロビーでインターネット無料。鉄道博物館やさいたまスーパーアリーナまでのアクセスも良好です。

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