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海外情報 [アラスカ]

カレッジ・フィヨルドについて

アラスカ

カレッジフィヨルド(College Fjord)は、スワードの東、プリンスウィリアム湾(Prince William Sound)にあるフィヨルドです。

この「カレッジフィヨルド」という名は、1898年、鉄道王エドワード・ハリマンによって支持されたフィヨルド遠征に、多くの大学が資金を提供したことに由来します。そして1899年、プリンスウィリアム湾の調査によって発見された氷河には、その主だった大学の名前がつけられました。

旅行時期 [2004年6月]

カレッジ・フィヨルドの写真

Wellesley Glacier
【Wellesley Glacier】
Bryn Mawr Glacier
【Bryn Mawr Glacier】
Smith Glacier
【Smith Glacier】
カレッジ・フィヨルド
【カレッジ・フィヨルドの氷河】

カレッジ・フィヨルドを見学

カレッジ・フィヨルドを進むと両岸にいくつもの氷河が見えてきました。最深部のハーバード氷河(Harvard Glacier)に向かって、
右側には男子校(Yale, Downer, Baby, Dartmouth, Williams, Amherst, Crescent)、

左側には女子校(Holyoke, Barnard, Wellesley, Vassar, Bryn Mawr, Smith) の名前がついています。

アザラシ
【アザラシだ!】

崩れ落ちた氷山の上でアザラシが気持ち良さそうに日光浴をしていました。他にラッコやハクトウワシも見ることができました。カレッジフィヨルドは氷河以外に、この湾内に生息する動物たちも見所です。

ハーバード氷河
【ハーバード氷河(Harvard Glacier)】

ハーバード氷河はカレッジフィヨルドの最深部にあります。長さ38マイル(61km)、幅1.25マイル(2km)、高さ400フィート(122m)です。

氷河とボート
【氷河とボート】

上の写真では、黒い筋(モレーン)とボートを比較することによって氷河のスケールの大きさがわかるかと思います。100メートル以上もある氷の壁は、驚くほどの迫力ですね。

モレーンの筋
【モレーンの筋】

モレーンについて

まるで木の年輪のような筋がいくつも見えます。これはハーバード氷河の上流で、何本もの氷河が合流していることを示します。カレッジ・フィヨルドで見た氷河のほとんどには、まるで墨を流したような黒い筋が見えました。この黒い筋のことを、モレーン(morain)といいます。

モレーンとは、氷河が流れるときに削り取られた小石や砂などの堆積物のことをいいます。白い氷河の中央に黒く流れるのが中央モレーン、両岸近くは側帯モレーンと呼びます。

氷河が合流するとき、側帯モレーンが氷河の中央に出て中央モレーンになります。2本の氷河が合流すると、1本の中央モレーンができます。3本の氷河なら中央モレーンは2本です。この中央モレーンの数を数えることによって、何本集まってできた氷河かがわかります。

氷河見学
【近くからハーバード氷河を見学】

【氷河の崩落】
氷河の崩落
【氷河が崩れ落ちて、水しぶきをあげる】

氷河の崩れるタイミングは?

残念ながら氷河の崩落はいつどこで起きるかわかりません。氷河の状態や気象条件などがあるのでしょうが、やはりこればかりは運が重要だと思います。今回のクルーズはとても運が良かったようで、崩れ落ちる場面を何度も見学することができました。

(次ページ、港町スワードに入港に続く)

カレッジ・フィヨルドのご案内

名称 カレッジフィヨルドの見学 - アラスカ旅行(氷河クルーズ)
場所(所在地) アラスカ州プリンスウィリアム湾 地図で確認
国名(地域名) アメリカ合衆国
備考

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