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観光情報 [埼玉県]

所沢市民文化フェアについて

日本/埼玉県

所沢市民文化フェアは、毎年4月の第1土曜日・日曜日に所沢航空記念公園(航空公園)で開催されるイベントです。

所沢市民文化フェアは「所沢のまちづくり、新しい市民文化創造」を目指して、「文化」と「航空発祥」をテーマに、航空発祥75周年の昭和61年(1986)にスタートしました。市民の自主的な参加で組織する実行委員会の主催により、毎回様々なイベントが行われます。

2019年度の所沢市民文化フェアは、2019年4月6日(土)、4月7日(日)に開催されます。イベント内容、日程(スケジュール)は、所沢市公式ウェブサイトのイベント情報から確認できます。

旅行時期 [2008年4月]

航空公園の桜の写真


【航空公園でお花見】

さくら咲く航空記念公園

日本航空発祥の地として知られる所沢市。飛行場跡地を公園にした所沢航空記念公園には、ソメイヨシノをはじめヤマザクラなど約500本の桜が植えられています。

所沢市民文化フェアが開催される時期はちょうど桜が見頃になり、市内外から多くの人が訪れ、大変なにぎわいになります。所沢航空記念公園の桜の開花状況は、所沢市公式ウェブサイト「観光、ところざわ花めぐり」で確認できます。

【所沢市】所沢航空記念公園へ行こう、航空公園について


【花でつくられたスペースシャトル】

スペースシャトルのモニュメント

2008年3月で30周年を迎える「航空公園開園30周年」を記念して、花でつくられたスペースシャトル型のモニュメントです。満開の桜の下、まるで大空に飛び立つかのようですね(※)。このモニュメントは毎日、夕方から夜10時までライトアップされています。

※実際のスペースシャトルは、通常のロケットと同じように垂直に打ち上げられます。


【空を見上げる航空整備兵】

サクラ(ソメイヨシノ)について

サクラはバラ科の落葉高木です。花期は3月下旬から4月。ソメイヨシノの名前の由来は、江戸末期に東京染井村(現在の豊島区駒込)の植木屋が「吉野桜」として売り出したのが起源です。オオシマザクラとエドヒガンの交配種と言われ、最もよく見られる種です。


【桜のトンネル】

航空公園の桜スポット

所沢航空記念公園には、所沢図書館東側の桜、放送塔北側の桜、木村・徳田両中尉記念塔の西側の道につづく「桜のトンネル」など、見応えのあるサクラスポットがいくつもあります。ぜひ所沢市民文化フェアと合わせ、航空公園の桜散策を楽しんでみて下さい。

(次ページ、航空公園発見ツアー、花木、紅葉に続く)

所沢航空記念公園のご案内

名称 所沢航空記念公園(ところざわこうくうきねんこうえん)
場所(住所) 埼玉県所沢市並木1丁目13番地 地図で確認
開園時間 終日開放
料金 無料
交通アクセス 【電車】西武新宿線「航空公園駅」東口から徒歩すぐ。【車】関越自動車道 所沢I.Cから国道463号を所沢市街方向へ約6km。
駐車場

航空公園駐車場

記念館駐車場(航空発祥記念館側)、北駐車場(市民文化センター側)、東駐車場(ドッグラン側)、南駐車場(子供冒険広場側)

駐車場料金 2時間まで無料、その後1時間ごとに100円
電話番号 04-2998-4388(公園管理事務所)
備考

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