新神戸駅とその周辺
兵庫県神戸市の中央区にある新神戸駅は、神戸市街地の北端にあたり、その周辺には日本三大神滝の一つ布引の滝や、約200種のハーブを集めた布引ハーブ園があります。
また、神戸で必ず行きたい場所、北野の異人館街にも接するので、新神戸駅とその周辺は三宮と並ぶ神戸観光の起点ともいえます。新神戸駅から北野異人館街へは徒歩で8分。新神戸駅から三宮駅へは徒歩で15分、タクシーなら5分、地下鉄西神・山手線を利用すると2分です。
新神戸駅周辺の写真

【新神戸駅 Shin-Kobe Station】
新神戸駅は六甲山の山腹にあり、神戸市の玄関ともいうべき駅です。JR山陽新幹線の発着駅で「のぞみ」も停車します。
今回の旅で初めて知ったのですが、新神戸駅は従来からある鉄道路線と接続していない孤立駅なのですね。(※そのため在来線へは、新神戸駅で途中下車をして市営地下鉄等へ乗換え、JR三ノ宮駅へ行くことになります)

【お待たせ桶】
新幹線で新神戸駅に到着し、改札を出てまず目にするのが写真の「お待たせ桶」です。神戸市の特産品である日本酒、そして日本一の酒処として知られるのが灘(なだ)です。お待たせ桶は、その灘の酒蔵の桶を利用しています。
実はこの桶、とても存在感があり、しかもかなり目立ちます。そのせいか「お待たせOK!」とある待ち合わせスポットなのに、誰も近づかない不思議な場所になっています。
ところで、樽(たる)と桶(おけ)の違いを知っていますか?フタが付いている物を「樽」と呼び、フタの付いていない物を「桶」と呼びます。お待たせ桶は「桶」なのですが、よく見るとフタが付いていますね。

【おみやげ楽市】
新神戸駅のお土産コーナーです。おみやげ楽市、おみやげ街道では、神戸の名産品を販売しています。神戸を代表する名産品といえば、神戸ビーフや神戸ワイン、日本酒でしょうか。お土産コーナーでよく見かけたのは、神戸プリン、神戸パイ、神戸クッキー、神戸チョコレート。お菓子が多いです。
話をうかがうと神戸は日本でも有数の洋菓子がおいしい土地柄(?)だとか。という訳で、神戸のおみやげ選びには洋菓子をお勧めします。

【新神戸駅観光案内所】
新幹線の駅改札を出て前方右側へ行くと新神戸駅観光案内所があります。案内所にはイラスト付きエリア別観光ガイドマップ(とても便利)が置いてあります。また、イベント情報、観光情報、アクセスルートなど、お得な情報が盛りだくさんです。利用時間は10:00~18:00まで。年中無休です。

【布引の滝】
新神戸駅から徒歩で気軽に行くことができる布引の滝は、日光華厳の滝、紀州那智の滝とともに、日本三大神滝の一つとして有名です。
布引の滝は、雄滝、夫婦滝、鼓ケ滝、雌滝から成る4つの滝の総称で、古くから名所と知られ多くの詩歌にも詠まれています。
※こちらで、神戸 布引の滝(ハイキング、地図)を紹介

【新神戸オリエンタルシティ】
新神戸駅を出ると目の前に、まるで青空を突き抜くかのようにそびえ立つ高層タワーが見えます。この建物は、新神戸駅と直結する新神戸オリエンタルシティです。新神戸オリエンタルシティは、
・ANAクラウンプラザホテル神戸(大型ホテル)
・新神戸オリエンタルアベニュー(ショッピングモール)
・新神戸オリエンタル劇場(演劇やコンサートを上演)
の三つから成り立つ複合ビルです。クラウンプラザ神戸では、どの部屋からもまるで絵葉書のような絶景を望むことができます。

【新神戸ロープウェー】
新神戸ロープウェー(夢風船)は、新神戸駅から徒歩5分の「北野1丁目駅」と「布引ハーブ園駅」を片道10分で結ぶロープウェーです。
ロープウェー終着駅にある布引ハーブ園は、約200種7万5000株のハーブや草花が植えられた植物園です。温室や資料館のほか、ハーブティー・ハーブ料理を味わえるレストランがあります。布引ハーブ園では季節ごとに多種のハーブが見られますが、特におすすめは一面を紫に染めるラベンダーです。ラベンダーの見ごろは6月から7月上旬になります。
(次ページ、神戸市の観光スポット、布引の滝に続く)
新神戸駅のご案内
| 名称 | 新神戸駅(しんこうべえき) |
|---|---|
| 場所(住所) | 神戸市中央区加納町1丁目3-1 [→地図] |
| 駅構内図 | 新神戸駅構内図 |
| 線区 | 東海道・山陽新幹線 |
| 備考 |
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