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観光情報 [静岡県]

掛川城について

日本/静岡県

静岡県掛川市の掛川にある掛川城(かけがわじょう)は、文明年間(1469年~1487年)のころ、駿河の守護大名・今川義忠が家臣の朝比奈泰凞(あさひなやすひろ)に命じて築城させたのがはじまりです。

天正18年(1590)、徳川家康が江戸に入ると、掛川には山内一豊(やまうちかずとよ)が5万石で入封しました。一豊は城の大改修を行い、このとき3層の天守を造りました。当時、城は標高50メートルの竜頭山に本丸を置き、東北に二ノ丸、その東南に三ノ丸のほか郭があり、東海の名城と呼ばれるにふさわしく立派なものでした。

安政元年(1854)、東海地方一帯を大地震が襲い、天守を含む大半の建物が倒壊してしまいました。現在の掛川城天守閣は、平成6年(1994)に日本初の木造天守閣として復元されたものです。掛川城の見所は、天守閣、御殿、大手門、大手門番所、太鼓櫓などで、この他に城を守ったという伝説の井戸「霧噴の井戸」などがあります。

旅行時期 [2006年]

掛川城の写真


【JR掛川駅】

掛川城へ

掛川市の中心部、JR掛川駅から徒歩10分くらいのところに掛川城があります。掛川城といえば歴代城主のうち山内一豊がよく知られています。

2006年度のNHK大河ドラマ「功名が辻」(司馬遼太郎原作)は、山内一豊と内助の功で夫を支えた妻・千代を描いたドラマでした。一豊が信長に仕えたばかりの下級武士のとき、妻の内助で名馬を買い、それが認められて出世のいとぐちになった話は有名です。


【掛川城と鏡栗毛(かがみくりげ)?】

山内一豊を支えた妻お千代

かつて一豊は大変貧しい身の上で、名馬を買いたくてもお金がありませんでした。それを見た妻は、嫁入りの持参金を夫に渡し、名馬(鏡栗毛)を購入させました。一豊の馬は馬揃えの際、その見事さから織田信長の目にとまり、出世のきっかけとなりました。この逸話から千代は、夫を「内助の功」で助けた賢妻と評価されています。


【掛川城天守閣】

掛川城天守閣は今から400年以上前の天正18年(1590)に山内一豊が築きました。安政元年(1854)の大地震で倒壊してしまいましたが、平成6年(1994)に復元されました。天守閣が復元されたのに伴い、城の周辺も瓦屋根のレトロな町並みに整備されました。

城跡一帯は掛川公園となり、桜やツツジの咲く市民の憩いの場として親しまれています。城を中心に見所・観光スポットは徒歩圏内なので、ぜひ市内散策を楽しんでみて下さい。

掛川城のデータ

名称 掛川城(かけがわじょう)
別名(旧名) 雲霧城、松尾城
場所(住所) 静岡県掛川市掛川1138-24 地図で確認
形式 平山城
築城年代 文明年間(1469年~1487年)
築城主 朝比奈泰煕(あさひなやすひろ)

掛川城のご案内

名称 掛川城天守閣、掛川城御殿の見学
開館時間 2月1日~10月31日、9時~17時 (入館は16時30分まで)
11月1日~1月31日、9時~16時30分 (入館は16時まで)
休館日 年末年始(12月30日から翌年1月1日まで)
入館料 大人400円、小中学生150円
交通アクセス 【電車】JR掛川駅より徒歩7分
【車】東名高速 掛川ICより北へ5分
駐車場 駐車場あり(JR掛川駅や掛川城の周辺に1,000台以上)
駐車場料金 【掛川大手門駐車場】普通乗用車 201台
5時間まで30分ごと100円、5時間~24時間まで1,000円、
24時間~12時間ごと500円加算
電話番号 0537-22-1146(掛川城管理事務所)
備考

掛川駅北口目の前。総御影石風呂・朝食自慢の「癒しのホテル」東海道新幹線・天竜浜名湖鉄道掛川駅目の前、エコパまで車で10分、東名掛川ICまで車で5分、掛川城まで徒歩10分。

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