田んぼアートについて
田んぼアートとは、キャンバスに見立てた田んぼに、色彩の異なるお米を使い、巨大な絵(文字や図柄など)をつくりだす取り組みです。
田んぼアート発祥の地は青森県の田舎館村(いなかだてむら)。1993年に村起こしの一つとして始められ、17回目を迎えた平成21年度は「戦国武将とナポレオン」の図柄が鮮やかに浮かび上がりました。田舎館村の田んぼアートは毎年多くの人が訪れ、海外メディアからの取材依頼が来るほどの人気ぶりです。
田んぼアートの写真

【古代蓮会館の展望タワー】
稲穂の実る9月中旬、埼玉県行田市にある古代蓮の里で「田んぼアート」が見頃を迎えました。第2回目となる今年は、昨年(※1)より規模をアップした田んぼアートになりました。
※1.行田市では2008年、試行的に田んぼアート事業に取り組み、古代蓮の里東側の田んぼ(約2,000平方メートル)に、3種類の稲で「一輪のハス」を描きました。当初4種類の稲を植えたのですが夏の暑さで1種類が枯れてしまい、3色の田んぼアートになってしまいました。

【古代蓮会館の展望室】
田んぼアートを見るためには古代蓮会館の展望室へ登ります。展望室は高さ50メートルの位置にあり、内部のエレベータに乗ると約33秒で到着です。

【田んぼアート】
古代蓮会館の展望室から見た光景です。古代蓮の里東側にある田んぼ(今年は約6,000平方メートル)をキャンバスに見立て、色鮮やかにハスの花と行田の市制60周年を記念した文字が浮かび上がりました。

【完成予想図】
緑色は「彩のかがやき」、赤色は「赤もち」、白色は「亀の尾」などを使用しています。なお、完成予想図の左側にある「古代ハスの里」の文字はこれからだそうです。

【古代蓮の田んぼアート】
最近の田植えは機械化されているため、手作業で稲の苗を植える光景はあまり見かけません。しかし、この田んぼアート米づくり体験事業では、古代米を含む6種類の苗を、市内外の参加者が手作業で植え付けています。地域の活性化とともに、昔の日本の伝統的風景を思い起こさせてくれる良いイベントだと思います。
行田市の田んぼアートの見頃は9月上旬から10月中旬、稲刈りは11月中旬に行われる予定です。
古代蓮会館のご案内
| 名称 | 古代蓮会館(こだいはすかいかん) |
|---|---|
| 場所(住所) | 埼玉県行田市大字小針2375番地 [→地図] |
| 開館時間 | 9:00~16:30(受付16:00まで) ただし、蓮の開花期間(6月中旬から8月中旬まで)は、7:00~16:30(受付16:00まで) |
| 料金 | 大人400円、小人200円 ※無料開放日、4月22日グランドオープン記念日、11月14日埼玉県民の日 |
| 駐車場 | 駐車場あり(普通車490台、大型バス8台) |
| 駐車場料金 | ハスの開花時期の6月中旬から8月中旬まで有料、それ以外の時期は無料です。普通、小型、軽自動車1台あたり1日500円。乗合型自動車1台あたり1日1500円。 |
| 電話番号 | 048-559-0770(古代蓮の里事業部) |
| 備考 |
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