宝登山の蝋梅と梅
宝登山の山頂一帯には宝登山ロウバイ園と宝登山梅百花園があります。ロウバイ園には約2,000本のロウバイが植えられ、12月下旬から3月上旬まで黄色い花を咲かせます。ロウバイは、鮮やかな黄色い大輪の花を咲かせる「満月蝋梅」、花の中心が赤い「和蝋梅(わろうばい)」、色が薄めの「素心蝋梅(そしんろうばい)」の3種類あります。
宝登山梅百花園(ほどさんうめひゃっかえん)は、早咲き(1月中旬開花)の冬至梅・寒紅梅をはじめ、月の三銘花(満月、田毎の月、滄溟の月)などの代表花、貴重品種、新品種が集められています。現在約170品種、500本の梅があります。種ごとに開花時期が違うため、1月中旬から3月下旬まで楽しめます。
※秩父長瀞、宝登山のロウバイ開花情報は、長瀞観光案内所で最新情報が確認できます。ロウバイの見頃は気候により変わる場合あるので確認してからお出かけください。
宝登山の蝋梅の写真

【山小屋風の建物、宝登山ロープウェイ】
宝登山ロープウェイは、標高497メートルの宝登山(ほどさん)に架設されているロープウェイです。山麓駅から山頂駅までの全長832メートルを約5分間で結んでいます。50人乗りの2台のゴンドラ(ばんび号、もんきー号)が、山麓駅と山頂駅をつるべ式に往復しています。片道料金は大人420円(子供210円)、往復料金は大人720円(子供360円)です。

【ロウバイの名所、宝登山ロウバイ園】
宝登山ロウバイ園
宝登山のロウバイ園は、ロープウェイで上がった山頂駅付近の南西斜面にあります。広さ約2千平方メートル、約2,000本のロウバイが植えられ、関東有数の規模を誇ります。

【ロウバイの黄色い花】
蝋梅(ろうばい)について
蝋梅は別名を唐梅(からうめ)といい中国原産の樹木です。梅という漢字が付くことからウメの仲間と思われがちですが、ロウバイ科ロウバイ属に所属する落葉低木です。花の名の由来は、花弁がロウ細工のように油を含んで半透明色をしていることから付けられたといいます。蝋梅の英名は「winter sweet(ウィンタースウィート)」、花言葉は「慈愛」です。

【梅園を散策】
宝登山梅百花園
宝登山ロウバイ園に隣接する梅百花園は、昭和61年から梅の植栽が始まりました。現在では関東一品種の多い梅園といわれ、名花・珍品を含め約170品種が集められています。2月中旬頃から山肌を紅白に染め上げていきます。

【宝登山の斜面に咲く梅と蝋梅】
宝登山はロウバイやウメのほかにも、サクラ(3月下旬から4月上旬)、ツツジ(4月中旬から5月中旬)、シャクナゲ(4月中旬から5月中旬)が見られます。花が多いので機会を改めて何度も訪れたい場所です。
宝登山の蝋梅のご案内
| 名称 | 長瀞町宝登山ロウバイ園 |
|---|---|
| 場所(住所) | 埼玉県秩父郡長瀞町 [→地図] |
| 料金 | 無料、自由に見学できます |
| 駐車場 | 長瀞駅周辺や宝登山山麓に有料駐車場あり |
| 駐車場料金 | 500円 |
| 電話番号 | 0494-66-0307(長瀞観光案内所) |
| 備考 |
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