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海外情報 [タンザニア]

ンゴロンゴロ保全地域について

タンザニア北東部に位置するンゴロンゴロ保全地域(Ngorongoro Conservation Area)は、噴火口(ンゴロンゴロ・クレーター)とその周囲の広大なサバンナ、および山岳地帯から成ります。

1959年にセレンゲティ国立公園から分離、1979年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。その後、隣国ケニアのダム計画が明らかにり1984年危機遺産登録、財政支援等の保護強化により1989年危機遺産解除。

※Conservation Area(コンサベーション・エリア)とは、もともと国立公園だった地域の一部を独立させ、人間と野生動物との共存を図っている地域をいいます。

旅行時期 [2004年5月]

ンゴロンゴロ保全地域の写真


【ンゴロンゴロ・クレーター】

ンゴロンゴロとはマサイ語で巨大な穴を意味します。この巨大な穴は、200万~300万年前に大噴火をおこした火山の、火口部分の陥没によってできたクレーターです。直径約20Km、深さ500mほどの大きなくぼ地と、周囲約60Kmをぐるりと取り囲む外輪山が、ほぼ完全な形で残っています。


【ヌーの親子】

外輪山に囲まれることによってクレーター内は乾季の影響を受けず、年間を通して水と緑に恵まれます。そして、ほとんどの動物はこの場所で一生を過ごします。動物の種類が多いことに加え、いつの季節でもたくさんの動物がいるンゴロンゴロ・クレーターは、まさに「世界最大の動物園」です。


【マカトゥー湖】

ンゴロンゴロ・クレーター最大の湖であるマカトゥー湖では、水鳥やサギ、フラミンゴを見ることができます。フラミンゴが羽を広げて飛んでいる様子は、とても優雅で美しかったです。マカトゥー湖は塩湖なので、動物たちの飲み水にはならないそうです。それでも塩分の補給にはなるようで、湖にはバッファローやシマウマ、ヌーが集まっていました。


【レライの森】

レライ(Lerai)はマサイ語で、黄色い樹皮をしたアカシアを意味します。イエローアカシア、フィーバーツリーとも呼ばれます。近くから見たレライは、たくさんのコブと黄色い樹皮のせいで、ちょっと毒々しかったです。レライの森では、サバンナモンキーを多数見かけました。


【ゴイトクトクの泉】

ンゴロンゴロ・クレーターには、車の外に出られるピクニック・サイトがあります。今回、このゴイトクトクの泉で昼食(ランチボックス)を食べました。

実は、この場所にはとても危険な動物がいます。それは観光客の昼食を狙うトビ(タカ科の鳥)です。ガイドさんの話によると、過去トビに狙われて怪我をした人がいるそうです。実際、泉の上空ではトビが輪を描いて飛んでいました。そのため昼食は車の中で取りました。


【クロサイ】

絶滅危惧種のクロサイ

アフリカ大陸にはクロサイとシロサイの2種類がいます。しかし、角を狙う密猟者によって、東アフリカのシロサイは絶滅してしまいました。クロサイも同様に急激に数を減らし、タンザニアでクロサイを見るためには、ンゴロンゴロ・クレーターへ行くしかありません。現在、クレーター内には10頭ほどのクロサイが生息しています。

サファリ体験のご案内

名称 タンザニアでサファリ体験
場所(所在地) セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ保全地域ほか 地図で確認
国名(地域名) タンザニア
備考

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